Postfixのぺーじ
− JPAGのご案内
更新: 2004年2月17日  



このページでは、JPAG (Japan Postfix Administrators Group, 日本Postfix 管理者グループ) について紹介しています。JPAGは「じぇーぱぐ」または 「じぇぃぱぐ」と読んでください。


会の目的と活動内容

JPAG (Japan Postfix Administrators Group, 日本Postfix管理者グループ)は、 Wietse Venema氏作のMTA、Postfixの日本での普及を目的とし、以下の活動を おこなっています:

JPAGの運営については、Postfix-jp-jpag メーリングリストで議論しておりますので、興味のある方はご参加ください。


入会

特に制限を設けません。Postfixに興味がある方はどなたでも歓迎します。 といっても、 現在のところ会員の義務や特典はありませんし、会員登録する 必要もありません。


連絡先

イベントの企画やPostfixに関する質問等はPostfix-jp MLに お送りください。
会の運営に関する質問等は postfix-jp-board@lists.sourceforge.jp にお願いします。


組織化の経緯

これまで日本のPostfixの情報は個人のweb pageで提供されるか、 Postfix-jp メーリングリストで情報交換されることがほとんどで、 イベントでの紹介やBOFはほとんどおこなわれていませんでした。

2003年11月、関西オープンソース+フリーウェア2003においてPostfixの作者 Wietse Venema 氏の基調講演がおこなわれましたが、これにあわせて日本では 初めて、PostfixユーザたちによるミーティングがVenema 氏も参加の下で 開かれました。

申し込みの際に組織名が必要とのことで、とりあえず「日本Postfixユーザーズ グループ(仮称)」という組織をでっち上げたのですが、今後もPostfixを 発展させていくためには、組織が存在する方が便利だろうということになり、 (仮称)を取って組織化することになりました。

それと同時に、「日本Postfixユーザーズグループ」という名前ではない方が よいという意見があがりましたので、名前も募集しようということになりました。 募集とアンケートの結果、MLで長田さんに提案していただいたJPAG (Japan Postfix Administrators Group, 日本Postfix管理者グループ) が 正式名称として採用されました。



ike@kobitosan.net