# 「このファイルは編集してはいけません。main.cf ファイルを代わりに # 編集して下さい。ここには例として挙げています。」 # # このファイルには QMQP サーバプログラムを制御する設定パラメータの # 設定例があります。 # qmqpd_authorized_clients パラメータには QMQP サーバポートに # 接続が許されるクライアントを指定します。 # # デフォルトでは、どのクライアントもサービスの使用が許されていません。 # これは QMQP サーバはメールをどの配送先にも中継してしまうためです。 # # クライアントパターンのリストを指定してください。リストパターンは # ホスト名やドメイン名、インターネットアドレス、network/mask # パターンを指定します。ここで mask にはネットワーク部分のビット数を # 指定します。パターンがファイル名を指定する場合は、ファイル名が # その中身で置き換えられます; パターンが type:name テーブル仕様で # あれば、かわりにテーブル検索が使われます。 # # パターンは空白またはカンマで区切られます。結果を逆にするには、 # ファイル以外の名前パターンの前にエクスクラメーションマーク (!) # を付けます。 # #qmqpd_authorized_clients = # qmqpd_error_delay パラメータには QMQP サーバがクライアントに # ネガティブな応答を送る前に停止する時間を指定します。この目的は # 混乱したり悪意を持ったクライアントを遅くすることです。 # # デフォルトでは、QMQP サーバは5秒間停止します。 # #qmqpd_error_delay = 5s # qmqpd_timeout パラメータにはネットワーク I/O オペレーションの # 時間制限を指定します。読み込みや書き込みの操作が $qmqpd_timeout # 秒以上妨げると、QMQP サーバはあきらめて接続を切ります。 # # デフォルトでは、QMQP サーバは 300 秒後に忍耐がなくなります。 # #qmqpd_timeout = 300s